
初期費用を抑える方法ってなにかない?
このようなお悩みを解決します。
この記事で学べること
- WordPressのブログ運営にかかった初期費用とは
- WordPressの初期費用を安くできる2つの方法
- 初期費用を安くしてWordPressブログを始める4つの手順
- セルフバックするときの3つの注意点
『稼げるかもわからないのに、ブログの初期費用に1万円なんか払えない!』と思ったことはありませんか。
ぼくは大学生のときにブログを始めましたが、まったく収入もない中での1万円だったので、軽く1週間ブログを始めるか迷いました笑
ですが安心してください!今回の記事では、WordPressブログを実質0円で始める方法2つを紹介していきます!

実際にぼくはブログを始めるときに、セルフバックを利用したことでブログの初期費用を全額まかないました。厳密にいうとセルフバックで1日3万円稼ぐことができました。
いかにも怪しい手法に見えますが、かなり真っ当なお金の稼ぎ方なので安心してくださいね!
ということで、ブログの初期費用をタダにしたい方は、ぜひ参考にしてくださいね!
Contents
WordPressのブログ運営にかかった初期費用とは【リアル公開】
WordPressブログの初期費用は、下記のとおりです。
ブログ運営にかかった初期費用とは
- 独自ドメイン:0円
- レンタルサーバー:10,464円
- WordPress:0円
合計すると10,464円です。1ヶ月換算すると、870円程度ですね。1日換算すると30円くらいですね。

動画編集や転売などの副業と比べると、初期費用が安いのが特徴ですね。
では費用について、それぞれ具体的に説明していきます。
費用①:独自ドメイン
独自ドメインとは、ブログのURLの一部を指します。
当ブログのURLは、『https://blockchain-daigaku.com/』になります。
一方で独自ドメインは、下記の部分を指します。
2020年くらいまでは、独自ドメイン代が1,000~2,000円くらいかかっていましたが、現在では無料で契約できるようになっています。

独自ドメインはインターネット上でいう『住所』にあたるので、ブログを始めるなら必須です。
費用②:レンタルサーバー
レンタルサーバーとは、PCやスマホからのリクエスト(要求)に対して、自分の持っている情報を提供するコンピューターのことです。
つまり簡単にいうと、自身のブログのデータを保存してくれるコンピューターのことです。
レンタルサーバーがあるからこそ、下記のような対応が可能になっています。
サーバーはConoha Wingがおすすめです!
なぜなら『独自ドメイン+レンタルサーバー』をセットで契約できるだけでなく、料金が最安値だからです。
ConoHa WING | mixhost | エックスサーバー | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 3300円 |
料金 | 872円 (2022年8月8日までキャンペーン中) |
1,210円 | 1100円 |
無料期間 | なし | 30日間 | 10日間 |
12ヶ月+初期費用 | 10,464円 | 14,520円 | 16,500円 |
詳細 | >>詳細を見る | >>詳細を見る | >>詳細を見る |
費用③:WordPress
WordPressとはブログやWebサイトを簡単に作れるシステムのことを指します。
驚くかもしれませんが、WordPressは無料でインストールできます。
ここまで紹介した3つが、WordPressブログを運営するのに必須のツールになります。各役割はこんなイメージ。
- サーバー:インターネット上でいう『土地』
- ドメイン:インターネット上でいう『住所』
- WordPress:インターネット上でいう『家』
どれか1つでも欠けていたら、ブログは始められないので注意しましょう!

【結論】WordPressの初期費用を安くできる2つの方法
WordPressブログの初期費用は10,464円と比較的安めですが、『稼げるかわからないのにいきなり諭吉さんを1枚失うのはきついよ!』って方もいると思います。
そこで初期費用を安くできる2つの方法ですが、下記のとおりになります。
- Conoha Wingで独自ドメイン+レンタルサーバーを契約する
- セルフバックで初期費用を1日で稼ぐ
それぞれ具体的に説明します。
方法①:Conoha Wingで独自ドメイン+レンタルサーバーを契約する
ブログの初期費用で、1番大きなパイを持っているのがが独自ドメインとレンタルサーバーです。
先ほども伝えましたが、Conoha Wingであればレンタルサーバーを契約すると同時に、独自ドメインを無料でGetできます!

そのため、初期費用を安くしたいなら、Conoha Wingで契約するようにしましょう!
他サーバ会社との比較表
ConoHa WING | mixhost | エックスサーバー | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 3300円 |
料金 | 872円 (2022年8月8日までキャンペーン中) |
1,210円 | 1100円 |
無料期間 | なし | 30日間 | 10日間 |
12ヶ月+初期費用 | 10,464円 | 14,520円 | 16,500円 |
詳細 | >>詳細を見る | >>詳細を見る | >>詳細を見る |
また料金以外にも、下記のようなメリットがあります。
- ブログの立ち上げが15分くらいで終わる
- 表示スピードが圧倒的に速い
- 運営元が『GMO』という超大企業なので安心
正直、デメリットはほとんど見つからないって感じですね。ただあえて1つ挙げるなら、サーバー会社としてまだまだ歴史が浅い部分ですね。
ですが、運営元が『GMO』という超大企業なので、その心配もほとんどないに等しいです。
方法②:セルフバックで初期費用を1日で稼ぐ
セルフバックはあんまり知られてない方法ですが、初期費用を実質無料にできる最強の裏技です。
セルフバックとは、ASP(広告代理店)に登録して、自分で広告主の商品を購入・体験することで料金をもらうことのできる仕組み
『え、商品を購入しないといけないの?逆にお金かかるじゃん』って思ったかもしれませんが、無料でセルフバックできる案件が結構あるので大丈夫です。
例えば、下記のような案件。
- 年会費無料のクレジットカードを発行:5,000円など
- FXの新規口座開設+取引:40,000円など
- 証券会社の口座開設:8,000円など
無料でセルフバックできる案件は、結構かんたんに見つかります。
実際、ぼくもブログを始めるときに、セルフバックで初期費用をまかないましたが、1日で30,000円近く稼げました。

ちなみに僕がセルフバックで、利用したASPは下記の3つ。
ASPによって扱っている案件も異なれば、単価がこっちの方が高い!みたいなケースが多々あります。
なので最低でも、上記3つのASPは登録しておきましょう!
初期費用を安くしてWordPressブログを始める手順
では先ほど紹介した、初期費用を安くするやり方で、WordPressブログを始める手順を説明していきます。
初期費用を安くしてWordPressブログを始める手順
- Conoha Wingでブログを開設する
- ASPに登録する
- セルフバックできる商品を探す
- セルフバックを実行する
それぞれ具体的に説明します。
手順①:Conoha Wingでブログを開設する
手順②の『ASPに登録する』で、サイト名を登録しないといけないので、まずConoha Wingでブログを開設しましょう。

ASPのサイト登録画面
以下の記事では、WordPressブログの始め方を7ステップで紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
>>WordPressブログの始め方を28枚の画像を使ってわかりやすく解説!【15分で出来る】
手順に従えば、パソコンが苦手な方・素人の方でも、失敗することなくブログを作れますよ!
手順②:ASPに登録する
次に、セルフバックができるASPに登録していきましょう。
登録必須のASP3選
上記3つに登録しておけば、ほぼ全ジャンルのセルフバック案件をカバーできます。

『登録するのが面倒くさい!』という方は、A8.netだけでも登録しておくのがおすすめです!
A8.netは業界最大手!ブロガーの8割〜9割が利用しているASPです!
関連記事:【初心者向け】仮想通貨アフィリエイトに必須のASP4選!
手順③:セルフバックできる商品を探す
ASPに登録できたら、早速セルフバックできる商品を探していきましょう!

セルフバックできる案件とできない案件があるので、下記のように見分けます。
A8.netの見分け方
アクセストレードの見分け方
もしもアフィリエイトの見分け方
個人的におすすめな案件は、下記の3つになります。
- 年会費無料のクレジットカードを発行:5,000円など
- FXの新規口座開設+取引:40,000円など
- 証券会社の口座開設:8,000円など
なぜなら単価が高い&無料でセルフバックできる案件が多いからです。

手順④:セルフバックを実行する
セルフバックする案件が決まれば、下記のボタンを押して、進めていきましょう!
A8.netの申込画面
アクセストレードの申込画面
もしもアフィリエイトの申込画面
セルフバックの手続きが完了すれば、最後にちゃんとできているかの確認をしていきます。
どのASPでも、下記のように『確定報酬額』などを記載しているレポートページがあるので、詳細を開きましょう!
そして下記のように、案件名が表示されていればOKです!

【重要】セルフバックするときの注意点3つとは
では最後に、セルフバックする際の注意点3つを伝えておきます。
セルフバックする際の注意点3つ
- セルフバックは1回のみの案件が多い
- 成果条件を満たさないとお金はもらえない
- クレジットカードを同時に契約しすぎない
それぞれ具体的に説明します!
セルフバックは1回のみの案件が多い
セルフバックは基本的に、1回のみになるので注意しましょう。
例えばクレジットカード発行で5,000円が貰える案件があったなら、2回目の発行以降はセルフバックの対象外になるわけです。

たまに資料請求など単価が安い案件であれば、複数回セルフバックが可能なモノもありますが、高単価の案件はほとんどが1回限りです。
そのため、何度も同じ案件でセルフバックしないようにしましょう!
成果条件を満たさないとお金はもらえない
またセルフバック初心者に多いのが、成果条件を満たしていなくて報酬がもらえないパターンです。
どのような案件にも、『成果条件』の欄は必ず設けられています。A8.netであれば下記のとおり。
上記を例にあげると、成果条件は2つになっています。
- 広告主新規(当広告主を初めて利用する方)
- 口座開設お申し込み後60日以内に、5万円以上の初回入金
つまり、この2つの条件を両方とも満たさないと、成果は発生しない仕組みになっています。
その成果条件をちゃんと確認しないで放置してしまって、結局セルフバックの報酬を貰なかったという方も結構います。
そのため、セルフバックをする際は、成果条件をしっかり確認するようにしましょう。
クレジットカードを短期間に契約しすぎない
またクレジットカードは、短期間に何枚も契約しないようにしましょう。
なぜならブラックリストに載ってしまい、あなたの信用情報に傷がついてしまうからです。
ちなみに信用情報に傷がつくと、下記のようなデメリットがあります。
- クレジットカードの新規発行ができなくなる
- ローンが組めなくなる可能性がある

そのため、クレジットカード案件は、1ヶ月で1枚くらいのペースにしておきましょう!
【まとめ】WordPressは初期費用を安くして始められる!
今回は、WordPressブログの初期費用を安くする方法2選を紹介してきました。
WordPressブログの初期費用を安くする方法
- Conoha Wingで独自ドメイン+レンタルサーバーを契約する
- セルフバックで初期費用を1日で稼ぐ
普通にWordPressを始めようとすると、初期費用は10,000円前後かかります。
しかし上記2つの方法を使って、WordPressブログを始めれば、初期費用は実質0円になります。
よし、ブログを始めよう!と思った方は、『WordPressブログの始め方を28枚の画像を使ってわかりやすく解説!【15分で出来る】』を見ながら、Conoha Wingで独自ドメイン+レンタルサーバーを契約しましょう!

また同時にセルフバックできる、おすすめASP3選も登録しておくと今後のブログ運営がスムーズに進みますよ!